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70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-09 第204回国会 衆議院 外務委員会 第7号

アメリカを始めとする西側諸国がブルーで、ソ連を始めとする東側諸国が赤となっております。  次のページは、ヨーロッパをクローズアップしたところであります。この米ソ冷戦期のいわゆるホットゾーンについては、これはまさにヨーロッパでありました。やはり軍事というのは方向がありまして、ソ連は、この当時、やはりヨーロッパ方向を向いていたわけであります。日本は、その裏庭にいたというような認識であります。  

中谷真一

2017-03-17 第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号

大ざっぱに言うと、冷戦時代に、大体西側諸国米軍の火器に合わせて統一をされてきた、東側諸国ソ連銃火器に合わせて、弾薬も含めて大体統一をされてきた流れがあるやに聞いておりますが、現在、この弾薬の融通というのが、同じものじゃなきゃ提供できないわけですから、同じものだとしても、弾頭の重量とか、これは各国において幾らか違う、こういう話も聞いておりますが、そういうことなのかどうなのか、現状を教えてください

石関貴史

2011-08-25 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

私が申し上げたいことは、これによって、旧の東側諸国、社会主義経済のようなシステムに極めて酷似してくるんじゃないかなという不安を実は持っているんですよ。最初はうまくいっているように見えましても、やがてあちこちでよどみが生じて、そして理想とは大きく懸け離れた現実が出てくるんじゃないかということ、そのことを実は心配をするんですね。  それどころか、社会的なモラルハザードも生ずるおそれがあると。

末松信介

2006-04-05 第164回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第5号

北朝鮮とは共同研究をしておりまして、これは核ではなくて社会問題の共同研究をいたしましたが、そのときに、ピョンヤンに九九年、二〇〇〇年と続けて参りましたときに、核問題についてもその前のKEDOの段階での議論をいたしましたときに受けた私の印象は、北朝鮮冷戦が終わったときに、いわゆる東側諸国がその体制の崩壊を経験しなければならなかったのは核兵器を持たなかったからだというふうに繰り返し言われました。

福島安紀子

1997-05-15 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

NACC、つまり北大西洋協議委員会の設立、それから平和のためのパートナーシップの発足というようなことがございまして、東側諸国との安全保障上の許される範囲内での協力に取り組んでいるわけでございます。私は、将来、この地域の平和と安定のためには、そういったPFP、平和のためのパートナーシップアジア版のようなものができるならば、これは好ましいであろう。

阪中友久

1995-03-29 第132回国会 衆議院 外務委員会 第11号

状況でございますが、我が国を含めましていわゆる先進工業国、それから旧東側諸国それから一部の開発途上国等が無期限延長というのを支持いたしておりまして、それぞれの国によってどの程度の国が支持しているかという見通しは少しずつ数字が違いますけれども、七十カ国を超える、七十から八十カ国に近い国が無期限延長を支持しているというのが現状でございますが、現時点でまだ過半数には恐らくいっていないのかなという感じで見

林暘

1995-03-28 第132回国会 衆議院 商工委員会 第7号

エネルギー憲章条約というのは、もともと東側諸国西側のマーケットに迎え入れるための一つの準備として、エネルギー分野における貿易とか投資の枠組み、取り決めというものをきちっとこれでやるわけですけれども、それを早期に実現させるということは、アジア・太平洋、中南米も含めて、我が国が属するこの地域一つエネルギーセキュリティーにこれを拡大していく意味においては極めて重要なことではないのか。  

山田英介

1995-03-17 第132回国会 参議院 外務委員会 第6号

現在NPTに加盟しております国は百七十三カ国ございますので過半数は八十七ということになりますが、我が国を含めますいわゆる先進工業国、それから旧東側諸国それから一部の開発途上国、我々の分析では約七十カ国程度になろうかと思っておりますけれども、それらの国々はNPTの無期限延長を実現したいという意見を持っております。  

林暘

1991-10-01 第121回国会 衆議院 本会議 第13号

今、ソビエト連邦を始め東側諸国は、過去堅持したイデオロギーをもってしては国民を豊かにすることは不可能であることを知って政治の誤謬を認め、自由主義諸国に対する抗争と反目を捨てて世界融和に努めようとしています。国境の垣根は確かに低くなりました。しかしながら、それに相応する世界の新秩序は未だ輪郭が明らかでありません。

櫻内義雄

1990-10-18 第119回国会 衆議院 本会議 第4号

拍手)すなわち、今東側諸国で流行している小ばなし社会主義とは自由主義から自由主義に至る暗くて長い絶望のトンネルであるということに気づいたということであります。(拍手)また、彼の勇気は、国家財政を圧迫し続けた膨大な軍事費を削減することに着手し、それらのことを実現するために、西側諸国と共存の道を選択し、冷戦構造の解消に向けて努力していることによって証明されます。  

山崎拓

1989-11-28 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

このラウンドがいつ終了し、どのようになるかについて見通しを申すのは非常に困難でございますけれども、ソ連あるいは東側諸国としては、来年じゅうにその交渉を何とかめどをつけたいというふうに思っておるように承知しておりまして、そのようにいくのかどうかは別としましても、そういう状況に向かって進展をしつつあるという状況でございます。

神余隆博

1989-11-09 第116回国会 参議院 外務委員会 第1号

全く先生のお考えと私との考えではそういう国際政治の面での大きな変化、特にソビエトを中心とする東側諸国の変革というものは、我々が予想もしなかったような事態を迎えている今日でございます。  そういう中で、ヨーロッパアジアと比べてどちらが安定感が強いかというと、私はむしろヨーロッパ安定感の方がいわゆる安全保障の面ではアジアよりももっと進んでいるんではないか。

中山太郎